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生活上の注意点など

Q. 生活上の注意点について教えてください。

日々の体調の変化に注意し、いつもと違ったり、気になることがある場合には、主治医に相談してください。なお、患者さんの状況により、さまざまなケースがありますので、詳しくは主治医におたずねください。

日々の体調管理、変化を早期に発見、定期的な受診を

いつもと違う症状があらわれたときは、早めに対応することが大切です。
症状がなくても、指導された通りに薬を服用し、定期的に受診しましょう。

感染症の予防

薬物治療を受けているときや造血幹細胞移植を受けた後は、特に免疫機能が低下します。マスクの着用、うがい、手洗いを励行し、感染症を予防しましょう。

骨に負担をかけない

中腰になる、重い物を持ち上げる、体をねじるなどの動作は、骨に負担をかけます。骨折につながるおそれがあるため避けましょう。

適度な運動

まったく運動をしないでいると、筋肉が衰え、骨も余計にもろくなります。無理をしない程度に運動を行いましょう。散歩などがよいでしょう。

水分を多めにとる

血液がドロドロになるのを防いだり、腎臓への負担を和らげるため、水分は意識して多めにとりましょう。
腎臓の機能が低下している場合は、主治医に相談してください。

栄養バランスのとれた食事

たくさんの品目をバランスよくとるように心がけましょう。
薬物治療中は、食欲がなくなることがありますが、少しずつでも食べられるものをとりましょう。

Q. 医療スタッフとうまくつきあうコツを教えてください。

多発性骨髄腫の治療では、血液専門医をはじめ、整形外科医、放射線科医、看護師、薬剤師、理学・作業療法士、臨床心理士、ソーシャルワーカーなど多くの医療スタッフが患者さんを中心に連携してサポートしてくれます。これらのスタッフとうまく付き合うためには、信頼関係を築くことが大切です。そのためにも、すべてを任せるのではなく、自分の意向を伝えるなど、積極的に治療に参加しましょう。

質問事項をまとめたメモを持参

医師との面談時間を有効に活用するために、質問や伝えたい事項をあらかじめ整理し、メモにまとめて持参しましょう。メモを作成するポイントは、短めの文章で箇条書きにすることです。聞きたい順、伝えたい順に、優先順位をつけておくとさらに効果的です。

他の専門家の意見が聞けるセカンド・オピニオン

セカンド・オピニオンとは、主治医以外の専門家に診断や治療に関して意見を聞くことです。その目的は、主治医から受けた診断や治療の方針の妥当性を確認すること、他の治療の選択肢を知ることで、主治医を替えることではありません。
セカンド・オピニオンを受ける時は、まず主治医にその旨を伝え、検査データを提供してもらいましょう。また、セカンド・オピニオンを受けたいと考える理由についても話しておきましょう。そうすることで相互理解が深まり、よりよい関係につながります。

血液専門医をはじめ、整形外科医、放射線科医、看護師、薬剤師、理学・作業療法士、臨床心理士、ソーシャルワーカーなど多くの医療スタッフが患者さんをサポートしています。なんでも相談してください。

こつずいしゅ通信 多発性骨髄腫の治療を前向きに行っていただくために、患者さんと患者さんのご家族を応援するサイトです。病気のこと、生活のこと、病気とどう向き合っていくかなど、幅広く情報を掲載いたします。

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